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ブルーボトルコーヒー
サードウェーブコーヒーの代表格であるブルーボトルコーヒーをアマゾンで買って飲んでみました。(実店舗には入ったことがありませんw。)
小さい青いボトルのデザインが印象的で、マーケティングでも効果大でしょうね。
*結論~ちゃんと酸味があって旨いです。お金出した甲斐がありました。
5点満点としたら4.5点、袋開けたときの香りの違和感でマイナス0.5点ですね。↓↓↓
私の旨いコーヒーの基準は三つありまして、
①学生のとき某有名ホテルのラウンジで飲んだ一杯800円のコーヒー
②某商店街のコーヒー専門店で豆で買って自分で淹れた超新鮮コーヒー
③セブンイレブンの100円コーヒー
です。
①~40年以上前、家ではインスタントコーヒーしか飲んだことがない頃、コーヒーとはこういうものかと衝撃をもって思い知らされました。
長らく旨いコーヒーの基準として崇めてきましたw。
酸味はなくてコーヒーそのもののコクと生クリームのコクを記憶しています。
②~たまたま妻が実家の近所のコーヒー豆屋さんで買って来てくれたものです。
豆を挽いてる時点でその柔らかさにびっくりしたんですが、お湯を注いでこんなに膨らむものかと衝撃を受けました。
新鮮な証拠ですね。浅煎りコーヒーの酸味に目覚めました。
残念ながらお店の店主が代替りしたとたん、あの膨らみは何処へw?
③~いわずと知れたコンビニコーヒー…100円でこんなに旨いなんて、いったいそれまでの私の思い入れはなんだったのかと衝撃を受けましたw。
砂糖・ミルクは入れ入れ派なので、一杯(160ccくらい)につき砂糖はグラニュー糖6g、ミルクは市販のポーションを使用します。
ちなみにコーヒーは夏でも冬でもホットに限ります。夏はもちろんアイスコーヒーも飲みますが“コーヒー”としてではなく、あくまで“清涼飲料水”としてですw。
砂糖にもコーヒーシュガーや上白糖などありますがコーヒー本来の味わいを妨げるのでグラニュー糖に限ります。
ミルクは牛乳という手もあるんでしょうが薄い割りに主張が強いかと。かつては森永のクリープポーションがベストだったんですが、もう売ってないのでスジャータとかクレマトップで十分です。
サードウェーブコーヒーには不向きですが、シアトル系アイスコーヒーには生クリームでコクを加えるのがおすすめです。だいたいどこの実店舗もこれのはずです。↓↓↓
サードウェーブコーヒーの大きな特徴は、浅煎りの豆でフルーティーな酸味を楽しむところです。
濃厚な生クリームとは相性がよろしくないですね。
コーヒーは豆のまま買って自分で挽きましょう。その手間も含めてのコーヒータイムですから。↓↓↓
↑↑↑挽き目も調節できますが、一杯分(30gくらい)を60~70回転で挽くのがよろしいかと。
アマゾンの購入者レビューには豆がこぼれる、とか使いづらいとかマイナス面も載ってますが、
細かいことは気にするな!と言いたいですね。私、20年使ってますけど一切不満ないです。
さて、アマゾンで朝発注して当日夕方遅くには置き配で届きました。月500円でプライム会員になると配送料が無料になります。
月1回の買い物するだけでもプライム会費500円の元は取れます。↓↓↓
Amazonプライム「30日間の無料体験」はこちらブライト ブレンド 豆のまま200gで1,686円なので高級品の部類かと。
生豆生産国名がグアテマラ・エチオピアと印字されてます。
賞味期限も’22.7.15と印字されてます。
袋を開けると、まず「んっ?」と香りに違和感を覚えたのです。
恥ずかしながら私、“この世で最も偉大な飲み物はコーヒー”だと思ってます。
それは焙煎されたコーヒー豆が発する芳醇な香りに負うところも大きいので、「んっ?」と感じたわけです。原因はわかりません。
普通たいして高級品じゃなくても香りだけはgood、というパターンが多いですからw。
でも、いつも通りハンドドリップで淹れてみた液体からは原因不明の香りはしません。いい香りです。
色目もいいですね。ブラックのままだとわかりませんがポーション投入すると、まずいコーヒーは変な茶色に見えます。
このブルーボトルコーヒーは得も言われぬ深みのあるおいしそうなコーヒー色です。
そして、最大の特徴である酸味もよく出ています。偏見を承知で言うとこの酸味の価値がわからないようでは、コーヒーは何をどう飲んでも一緒です。
逆に言うと何でもおいしくいただける、ということですがw。
こだわりをもって今までいろんなコーヒーに挑戦して来た方にこそ、ぜひ、お試しいただきたいです。
ブライト ブレンド 200g ↓↓↓
ボールド ブレンド 200g ↓↓↓
*コレ聴いてみて!(74回目/オスカー・ピーターソン Oscar Peterson〈Piano〉)
今回はジャズ・ピアニストのオスカー・ピーターソンを。
もはや音楽のジャンル分けなど意味が小さい(なくはない)ですね。
どんなジャンルの音楽でもいいものはいい、退屈なものは退屈…今はいいもの探しの旅が時間と心の余裕があれば安価にできる時代になりました。
ある種の音楽は自分の暴力的・破壊的部分を増幅させ、振り切れたところで精神的エクスタシーを与えてくれます。
静かで単調な繰り返しから高密度・大音量の複雑なメロディとリズムで昇華に至るパターンが多いですね。
ロックとクラシックではそういう聴き方をして来たんですが、ジャズはちょっと違います。
激しいのもありますが、自分の穏やかでピークの低い興奮に心地よく共鳴します。
そういう意味でロック・クラシックは大音量で没頭・没入して聴かないと堪能できないが、ジャズはむしろ大音量が邪魔になります。
イヤホンの音漏れを気にすることもないので電車に乗って聴くにはちょうどいいです。
オスカー・ピーターソンの“You Look Good to Me”を聴いててそんなことを思いました。↓↓↓
アマゾンでCD売ってます。↓↓↓
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つたないですが Tribit FlyBuds 3 の使用レビューです。↓↓↓
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