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きょうは自慢にもならない自慢から始めるわけ?

自分が何者か?少し晒したほうが、読んでくれる人の共感や信頼感を得やすいと思ってさ。小出しにするわけ!
40歳越えて自分の人生に自信がないと、年齢聞かれるのがイヤですよね。
私も“ほぼ還暦”とぼやかしてますw。
ちょっと自慢したいのが人生の後半で“完全独学”で取得した国家資格の行政書士資格。↓↓↓

まあまあ難易度高いんですが、年1回の試験を3回目で、228点(これ高得点w)/300点満点 取って合格しました。
マイナーな資格なので自慢するにもその相手がいないのがたまにきずなんですけどw。
それにそもそも行政書士事務所を開業する目的で取得したのに、諸事情で開業できず、2号警備員やってます。
だから自慢どころか情けない話でもあるわけです。2号警備員が情けないというのではありません。
目的半ばであきらめた自分が情けない、という話です。

☆非正規でも日給月給でも1年で60万円貯める方法
結論から言うと「クレジットカード引き落としで、つみたてNISAも限度いっぱい利用して、毎月5万円分で投資信託を購入する」です。
以前の記事の焼き直し的なところは悪しからずw、以下に詳しく書いていきます。

1. 60万円という金額と、この方法を試して欲しいのはこんな人
1年で60万円、が多いか少ないかは人それぞれですよね。
私の去年の額面年収は400万円ちょっと。それで去年4月からの1年で60万円貯めて、今月UR賃貸に引っ越しました。
60万円あれば引越しはもちろん、中古車、ハイエンドスマホ、そこそこ高級な家具・家電なども現金一括で買えます。
払い忘れた住民税wや急な帰省、急な離職・転職にも短期間なら対応できます。
イケハヤさんの受け売りですが、「現金一括で買えないもの」をローンや借金で買うのは身の丈に合ってないのでやめたほうがいいです。
ざっくり年収300~450万円で、食えなくはないけど余裕もない、といった方に向けて書きます。
2. 1年で60万円貯める具体的な方法
1年で60万円なので月5万円です。毎月5万円をどのようにして運用するか?ということになります。

①銀行・ゆうちょ銀行の定期預金
まずは定番の都市銀行・ゆうちょ銀行の定期預金を思い浮かべますよね。安心の元本保証ですが金利は0.01%です。
0.01%=1万分の1、ですから100万円預けて、1年で100円しかつきません。1億円預けても1万円です。
とにかく金利が低すぎて話になりません。それに口座にお金が入ってないと引き落とされないので、
余裕がなく、だらしない私みたいな人間にとっては、強制力が弱くて続かないというか、積み上がらないです。

②クレジットカード決済の積立投資信託
そこで有無を言わさず毎月5万円さっ引かれるクレジットカード決済の積立投資信託をおすすめします。
“投資信託とは投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品です。”(*一般社団法人 投資信託協会のホームページより引用)
つみたてNISAとは年間40万×20年間の運用益が非課税になる制度です。
証券会社にNISA口座(通常は特定口座)を持つことで運用が可能になります。
銀行などの金利が0.01%なのに対しこちらの利回りがどのくらいか?の疑問がありますよね。
しかし、そもそも元本保証ではないし、株式市場の影響をもろに受けるため未来のことはわからないとしか言えません。
ここ数ヶ月世界的株安となり、特にそう感じます。銘柄選びは下記のサイトやYoutubeなどを見て調べて、自分で納得できるものを選定してください。

一般的には米国S&Pか全世界株式に連動したものが人気あります。ちなみに私はつみたてNISAは“eMAXIS Slim全世界株式”で33,333円/月、
特定口座で “i Free レバレッジNASDAQ100”を16,667円/月です。(これ調子いいときはいいんですが、今みたいなときはやめたほうが…)

上がり下がりを繰り返しながらも大きく見ると上昇を続ける、と信じられなければやめておいたほうがいいでしょう。

私は2号警備員やりながら、FIRE(=経済的自立による早期退職)目指す王道手段は投資信託だと信じてるので、
株式市場がダメになったらFIREもあきらめるつもりで続けてます。
“1年で60万円貯める”ことはFIREを目指す第一歩と、とらえてください。
私は楽天派なので、それに沿って説明しますね。
- まずは楽天証券に口座開設する
- 既存の銀行でも問題ないが何かと便利な楽天銀行にも口座開設する
- 楽天証券でNISA口座を申し込む
- つみたてNISAで買える商品を選び月33,333円で積立設定する
- 特定口座で買える商品を選び月16,667円で積立設定する
これで毎月、カードの限度枠が5万円ある限り、自動的に5万円がクレジットカードで決済されます。
半強制的に引き落とされるのがキモです。毎月中旬にカード決済され翌月初旬に買付けされます。
*下に並べたリンクから、第一歩を踏み出すことができます。↓↓↓
楽天カードを見てみる 楽天銀行を見てみる 楽天証券のつみたてNISAを見てみる*つみたてNISA・FIREの関連記事は下記からもどうぞ。↓↓↓



うちもビットコイン持ってるの?怪しくないわけ?

少しだけど持ってるよ。怪しいか怪しくないかは別として、50兆円規模だから、いきなりゼロ円にはならないと思うよ。
※元本保証ではないので、投資は自己責任でお願いします。

3. おまけで積立暗号資産(ビットコイン)
ボラティリティ(価格変動幅)が大きいので余剰(失くしても生活に支障ない)資金でお願いします。
誰が、いくら、持っているのかよくわかってないことから、“クジラ”と呼ばれる大量保有者が価格を操作してるのでは?と思われる節があります。
意味は違いますがテスラ社のイーロン・マスク氏がTwitterで何か発言するたびに、ビットコインの価格が乱高下したのは記憶に新しいですね。
このところビットコインは2万ドル(≒270万円/1ドル135円換算)を割り込んで、ようやく底を打った、と言う人もいるようですが…。
ビットコインも投資信託と同じで、将来上がると思えばこそ、現物を買う意味があります。
うさんくさい、インチキだと思うなら手を出さないことです。
ボラティリティが大きいので“暗号資産FX”で、買いでも売りでも狙ってみたかったんですが、
いかんせん余剰資金がないため、積立暗号資産を月5,000円でやってます。3月から始めたので今は大損ですが😱。
オランダの著名な匿名アナリストであるPlanB氏が提唱した、有名な“Stock-to-Flow(S2F)モデル”によると…、↓↓↓
2025年内には100万ドル≒1億3,000万円(今現在の為替レート)に到達すると予想します。
現在価格の50倍です。今10万円分ビットコインを保有してたら、それが500万円に、というわけです。
“捕らぬタヌキの…”ですけど、夢だけは見られます😁
少額から始められるので検討してみてはいかがでしょうか。↓↓↓
*暗号資産取引所“GMOコイン”の具体的な口座開設方法について書きました。↓↓↓

*暗号資産とは?について経験した上で、自分なりに調べたことを書きました。↓↓↓

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