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楽天モバイルは安いけど電波悪いわけ😤
電波悪いのは間違いないね。だからといって支障はないし、ユーザーとして自信持っておすすめするわけ👍
☆楽天モバイルの現状とメリットとデメリット
*楽天モバイルの公式サイトはこちらから。↓↓↓
1.楽天モバイルの現状
楽天モバイルはドコモ、au、ソフトバンクに次ぐ第4のキャリアです。
キャリアとは簡単に言うと自前の通信回線・設備を持つ携帯電話会社のことです。
別名をMNO(Mobile Network Operator)、日本語で移動体通信事業者と呼んでいます。
ちなみに、自前の通信回線・設備を持たない格安スマホ各社はMVNO(Mobile Virtual Network Operator)、日本語で仮想移動体通信事業者と呼ばれます。
またUQ mobileはauのサブブランド、
Y!mobileはソフトバンクのサブブランド、
ahamoは制度上はドコモの“新しい料金プラン”扱いですが実質ドコモのサブブランドですね。
総務省の2021.12月の発表によると2021.9月時点で楽天モバイルの契約者数は411万人、シェア率は2.1%でした。
ドコモが37%、auが27%、ソフトバンクが21%ですから3大キャリアの壁は厚いと見るべきか、のびしろがハンパないと見るべきか、言わずもがなです。
2.楽天モバイルのメリット
①料金がワンプランでわかりやすくて業界最安!
最大のメリットはなんといっても“料金”が最も安いことです。
料金プランもシンプルでワンプランのみ、データ無制限で3,278円(税込)/月です。
楽天モバイルに乗り換える前は20年以上ドコモでしたが、料金プランが複雑怪奇で理解不能でした。
月額1万円を切ったことがありません。今調べようとしても結局いくらなの?となるはずです。
それに、長く使っている人ほどばかをみるやり口で不信感が募るばかりでした。
向こうもビジネスですからある程度は仕方ないとあきらめてましたが、限度を越えてると思います。
他社への乗り換えはめんどうですが、あえてめんどうにしてるわけです。
私の場合、料金の安さもさることながら、そのやり口に対する不信感・怒りなどの負のエネルギーをバネにしたおかげで、めんどくさい乗り換えができた、と思っています。
怒りのエネルギーは極大化はしやすいですが持久力に乏しいので、一気にかたづけるのがおすすめですw。
②口座振替・デビットカードにも対応可も楽天カード利用でさらにお得!
楽天カード利用がお得です。余裕ある方なら端末代金を一括払いでもいけるでしょうが、
そうじゃない方でも24回払い・48回払いを分割手数料なしで利用できます。
実感として利子のつかない借金はただみたいなものですw。逆に言うとリボルビング払いは恐ろしいことになるのでやめたほうが無難です。
③楽天ポイントがたまる!使える!
楽天モバイルを使用してると楽天市場の買い物ポイントが+1倍になります。
そもそも楽天モバイルの端末購入時、機種にもよりますが数千~24,000ポイントをゲットできます。
ポイントは全部か一部を携帯料金の支払いにも使えます。
④契約しばりがない(途中解約金が発生しない)
去年までドコモ・au・ソフトバンクでは契約2年縛りがあって、途中解約すると高額な解約金がかかってました。
国の乗り換えしやすいようにとの方針に従い解約金が大幅に安くなるか、撤廃されました。
ただ、現在でもプランによっては高額な解約金がかかったりするので、乗り換え前に自分のプランを確認したほうがいいですね。
楽天モバイルは契約しばりはありませんし、解約金も一切発生しないので“お試し”にもぴったりです。
⑤申込み不要&無料でテザリングを利用できる
テザリングとはスマホをモバイルルーター代わりに、パソコンやタブレットを接続してネット回線を使用する方法です。
大手キャリアでは別途申込みが必要な場合や追加料金が発生する場合があります。
楽天モバイルでは申込みも追加料金も一切なしでテザリングができます。もちろんデータ無制限です。
スマホとケーブル、WiFiやBluetoothで接続し、スマホとパソコンやタブレットを同時に使用できます。
楽天モバイルを1回線(3,278円/税込月額)契約することで、だいたいのことは解決するはずです。
⑥Rakuten Linkの利用で国内通話がかけ放題
楽天モバイルの通話アプリ“Rakuten Link”を利用すれば音声通話は話し放題です。
SMS(ショート・メッセージ・サービス)も通常、送信側は課金されますが“Rakuten Link”を利用すれば無料です。
相手が“Rakuten Link”を利用してなくても、です。
音声通話は他のキャリアではオプションつけないと、従量制=通話した分だけお金がかかる、しくみになっていることが多いです。
ドコモの5分通話無料オプションは月額700円、かけ放題オプションだと月額1,700円かかります。
楽天モバイルはデータ無制限、音声通話も話し放題で3,278円(税込)/月で済みます。
乗り換えない手はないんですが、念のため私が感じたデメリットも次に挙げます。
*楽天モバイルをおすすめしてるこちらの記事もどうぞ。↓↓↓
3.楽天モバイルのデメリット
いいことばかり書いてもうさんくさいので、デメリットも書きますw。
最大にして唯一のデメリットは“音声通話・データ通信の品質が悪い”ということに尽きます。
「それじゃ、ダメじゃん!」とも言えないんですが事実を述べると…
- 楽天回線エリアがまだ限定的で、エリア内でも屋内・地下鉄などではつながらないケースもある。
- つながったとしても音声通話もデータ通信もおぼつかないことがある。
- アンテナマークがフルになってるのをほぼ見ることがない。
文字に起こすとひどいもんですが、こんなでも私自身1年ちょっと使ってみて、特に支障ありませんw。
それとデメリットで言えば“楽天=ダサい”というイメージが根強いせいで、端からから選択肢にない人も多いでしょう。
私も楽天市場のサイトデサインや商品レビューには今でも、もうちょっとなんとかならないものか、と常々思ってるほうなのでよくわかります。
でも楽天モバイルはひと様におすすめするに値します。
楽天モバイルは第4のキャリアとして参入してから日が浅いため、基地局などの通信設備が追いついていない部分もあります。
しかしそれ以上に使用している電波がバンド3と言われる1.7~1.8GHzの周波数帯であることが大きなマイナス要因です。
バンド3は他の大手キャリアが使用している700~800MHzのいわゆるプラチナバンドに比べ遮蔽物に弱いのです。
楽天グループの三木谷会長が総務省に「プラチナバンドを求めて行く」、と今年4月にニュースにもなりました。
この辺は先行きを期待して見守るしかありません。楽天モバイルの潔いワンプラン=3,278円(税込)/月に乗り換えて“FIRE=経済的自立による早期退職”への第一歩を踏み出しましょう!
*コレ聴いてみて♪(100回目/Dr.Peacock〈フレンチコア Frenchcore〉)
めでたくw、100回目に達したので今回の曲は再掲ですが、フレンチコア界の帝王と称される“Dr.Peacock”の個人的ベスト3を。
日常的にインプットしていても、これだ!というバンドや曲にめぐり会うのは年に2~3回じゃないでしょうか?
10代~20代だともう少し多いかもしれませんが、おしなべてそんなもんですよね。
中でもプリミティブ(原始的)な衝動を直接的に掻き立てる曲となると、そうそうお目(耳)にかかれません。
少年の頃から愛読していた音楽誌ロッキングオンの影響か?、EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)をレベルの低い音楽だと誤解してました。
つまらない偏見は自分が損するだけです。とは言えこの世に存在するすべての曲をチェックすることは不可能です。
優先順位を決めなくちゃいけません。音楽は詰まるところ個人の好みです。
ヒットチャートや動画の再生回数などは、特に当てにならないと私は思ってます。
このライターのレビューははずれが少ないとか、あの音楽ブログは売らんかな、で中身がないとか感じたことがあると思います。
ということで、きらいじゃないんですけど楽曲の解説も聴いた後ならまだしも、聴く前はあまり意味がないのでまずは聴いてみてください。
1.“Illusion of Time” ↓↓↓
2.“Adagio” ↓↓↓
3.“Everything is a Lie” ↓↓↓
この3曲に心がひっかかるものを感じてくれたなら、ぜひ過去の99回分ものぞいてみてください。
*音楽サブスクはSpotifyかAmazon Music Unlimitedの2択でいいと思います。
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