きのうは夜勤に出かける前から雨が降っていて、カッパ着て現場が始まりました。最悪のパターンです。
カッパ着てびしょ濡れになってやるくらいなら、いっそ雨中止がいいや、と思うのが怠け者の私ならずとも交通誘導員の多数派ですよね。
カッパの上下を身につけても靴はカバーできなくて、なかなか乾かないので気持ち悪さが持続します。
電車組には安全長靴持って行くのはたいへんだし、履いて行くのもちょっと🤔って感じですよね。諦めるのが一番です。
とはいっても1日1勤ならともかく、連勤中だとほんとにイヤになります。でも諦めるしかありません。
ところが、ラッキーなことに前日に続いてまた早上がりでした。最寄駅までの終電には惜しくも間に合わなかったんですが、2番目に近い駅(徒歩25分)までは余裕でした。
毎月、金銭的にギリギリで暮らしてる2号警備員が多いことでしょう。私もそうだからよくわかります。私たちを含め、いわゆる非正規労働者はみな誇りを持てず心身を蝕まれ、分断化の波に呑み込まれていきます。
そんな底辺から這い上がるのに2号警備員はうってつけなのです。ざっくりですが月30勤やって5万円の余剰資金で「節約と運用」して下さい。
さすがに1年後、2年後どうこうなるものではないですが気持ちに必ず変化が起こるはずです。
単純作業系や肉体系の非正規の仕事していて、24時間のうちどのくらい自分の時間を切り売りできるでしょうか?せいぜい6~8時間ですよね。週5日なら40時間、時給1,200円で48,000円、額面で月20万円そこそこにしかなりません。
かけもちするといってもたかがしれてます。だったら2号警備員(交通誘導員)になって週10勤やれば額面で月50万円に達しますよ、という話です。繁忙期・閑散期はあるにしてもです。
通常、拘束9時間の実働8時間なので自分の時間を週80時間もおもいっきり切り売りできます。しかも9時間びっちりという現場は少ないし、2~3時間で終わる現場もそう珍しくないです。今の私たちにできることはどれだけ時間を切り売れるか?しかありません。
全員がそれをやりだしたら、ややこしいことになるでしょうが人それぞれ事情があるので、やったもん勝ちですよ。20歳でも60歳でもできます。同じです。
希望を持って欲しい、背中押してあげたいと思ってエラそうなこと言いましたが本当の話です。一歩踏み出しませんか!
何をどうやってFIREなの?と思った方は、具体的な行動について過去の投稿に載せてますので見て下さい。ブログ始めたばかりで構成がへたくそですみません。
コレ聴いてみて!
キング・クリムゾン、セックス・ピストルズときてきょうはサイモン&ガーファンクルです。前出の2グループに比べると取っつきやすいですね。
ポップで洗練された感あってBGMとしてもシャレオツなんですが、「サウンド オブ サイレンス」と「明日に架ける橋」この2曲につきます。
サウンド オブ サイレンスは1960年代の曲で私自身知って45年経ちますが、いまだに飽きずによく聴きます。何千曲も聴いてきた中でもベスト20には入れたいです。
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私は洋楽好きだからということでもなく歌詞には無頓着で、何も求めていません。きれいな声、カッコいい歌い方を「音」としてとらえて判断します。
が、この「明日に架ける橋」は歌詞も心を動かしてくれる数少ない名曲です。
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