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今、20年ぶりの引っ越し体験中です。2部屋内覧して仮申込みを済ませ、必要書類そろえました。
ちなみに引っ越しは2022年の3大目標に掲げてて、1個イケそうなのでテンション上がってますw。
UR営業センターにアポ取ったので、来週初めに書類提出して、そのとき本契約の日時を決める予定です。
引っ越しはそこそこのイベントですよね。お金も労力もかかります。将来引っ越しを検討されてる方の参考になればいいんですが。
体験中のUR賃貸に絞って書き進めます。決まりきったルールや条件、メリットなどはネットに出てるので、なるべくやってみないとわからないことを書きます。
1.入居までの流れ…部屋探し
スマホで“ur”で検索すると1発目にUR賃貸住宅が出て来ます。
“物件を探す”から検索してみてください。空室があれば間取りや部屋の写真などが見られます。
エリア・家賃・間取り・エレベーターの有無・階数・築年数などを想定していれば、おのずと物件は限られてきます。
私は毎日頻繁にチェックしてました。人気の高いところは空室が出てもすぐに埋まってしまいます。
エレベーターなしの5階建ての4階5階は同じ物件がずーっと載ってるのに、1階2階の空室は次に見たらもう消えてる、みたいな。
毎日見てると気付くこともあります。「この2階の部屋は出たり消えたりするねぇ~。」
…たぶん内覧して問題点が発覚したから辞退する、ということが繰り返されているんだと思います。
事故物件は別枠で募集するみたいですが、実際に行ってみないとわからないこともありますよね。
ネットの空室情報にはタイムラグがあって、確実なのはUR営業センターに直接電話で聞く、ってことになりますがめんどくさいし、現実的じゃないです。
2.入居までの流れ…内覧+仮申し込み
見てみたい物件が出たので“ネットで今すぐお問い合わせ”というところから名前や電話番号などを入力。
数時間後、“UR賃貸ショップの○○です”と電話かかって来るので、内覧の日時のアポを取ります。
UR賃貸ショップはURの代理店に当たる民間不動産業者です。担当者が内覧に立ち会います。
そして、内覧当日。2つの物件を見ました。
本命の階下1階では専用庭のスペースいっぱいに物干しスタンドを設置して、洗濯物を大量に干してます。
これじゃ上の階からフトン干しづらいです。会ったこともないのでモンスター住人とは言いませんが、謙虚さに欠けてませんか?
それに集合住宅なのにこんなものがあっていいのか?みたいなのもあって無神経さが気になりました。
ホントはいい人かも知れませんが、一見クセ強めの隣人は避けたほうが無難なのでボツにしました。
もう1個のほうは家賃は高くなりますが、本命の物件に比べると間取りは同じで、部屋が少しづつ広くて妻も気に入ったみたいです。
物件自体の位置取りも絶妙なので仮申し込みすることにしました。
立ち会いの業者から説明を受け、必要事項を記入して終了でした。
*説明の中身は…
①基準月収額をクリアしているか?
②仮申し込み日(きょう)から1週間以内に書類提出が必要。書類提出日に入居開始可能日(家賃が発生する)が決定する。
③さらに書類提出日から1週間以内に本申し込みしないといけない。
なかなかタイトなスケジュールですね。
3.入居までの流れ…書類提出
提出する書類は…
①前年分の源泉徴収票(勤務先の社印等があるもの)
②本年度の課税証明書
③住民票(同居親族全員のもので続柄が記載されたもの)
①の源泉徴収票は保管してましたが社印が押されてなかったので、めんどくさいことにwそれだけのために勤務先に行くハメに。
2号警備員は勤務先事務所には月1回行くかどうかですから。
②と③はネットで請求しました。どちらも2日以内に届きました。きょうあす中、というのでなければスピード的にもOKですね。
契約名義人本人であれば、写真付きの本人確認書類(運転免許証やパスポート)を提示すれば印鑑証明書は不要です。
肝心の引っ越し費用は、ちょうど1年前に始めた月5万円のカード引き落としの投資信託をつみたてNISAを含め全部売却して用立てます。
残念ですが背に腹は代えられないですからね。借金しないで済むだけましだと思うようにします。
そう考えると本来の長期運用目的以外に短期貯蓄にも向いてる気がしてきました。↓↓↓
今回はここまでです。書類提出後のことはまた次回書きます。
*コレ聴いてみて!(90回目/Dr.Peacock②〈Frenchcore〉)
前回に続きDr.Peacockを推します。
“ドクター ピーコック”とカタカナで検索するとウィキペディアでも英語版しか出て来ません。
わりとマイナーな存在かもですが、その破壊力は現代最高クラスと言っていいです。
昔からこの手の音楽はあったんですが、アンダーグラウンド感が強すぎたり、下品すぎたりして聴く側に嫌悪感を抱かせました。
Dr.Peacockはある意味、型にはまったパフォーマンスしか提供しません。
が、型にはまってるからこそ持てる強さ、迷いの無さがあります。
なるべく大音量で試してください。自然に手足・身体が動き出します。
高速爆裂シンセ音の、特に出だしでカタルシス(=精神の浄化作用)を得られるはずです。
涙するとスッキリするのと同じ効能ですかね? ↓↓↓
ちなみにカタルシスで思い出すのがキング・クリムゾンの名曲エピタフ(Epitaph)です。
キング・クリムゾンと言うと“ジョジョの奇妙な冒険”に出て来るスタンド名として有名かも知れませんが…。
そうじゃなくて、本家本元のイギリスの4大プログレバンドの中でも必ず最初に名前が挙がる、キング・クリムゾンです。
この曲の3分45秒あたりからメロトロンが荘厳に鳴り響きます。まさにカタルシスそのものです。45年間疑うことなくそう思って来ました。
ただ、そこだけ聴いても効果うすいので最初から聴かなくてはいけません。↓↓↓
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*つたないですが Tribit FlyBuds 3 の使用レビューです。↓↓↓
*これもTribit製Bluetoothコンパクトスピーカー。防水(ipx7)なので風呂場でも平気です。爆音は控えたとしてもお風呂が楽しくなります。持ち運び自由なのに大迫力で家の中でも居場所がそのままオーディオルームになります。↓↓↓
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